【哀愁漂う遠吠え】旭山動物園の15時に鳴くオオカミ

   

皆さんは、北海道にある旭山動物園に行ったことがありますか?多くのメディアでも取り上げられる旭山動物園は、その独自の見せ方に定評があります。

今回その魅力のほんの一部をご紹介していきます!

  

この日の気温はマイナス7度、寒い…

動物園というと、どの動物も寝ていて、物陰や獣舎に隠れているのをコチラがわざわざ探すというつまらないものとイメージが私の中にありましたが、旭山動物園は全く違いました。

   

どの動物も色んな角度から観察ができるようにする工夫やヒーターを設置する場所をお客さんからもよく見える位置にして、1メートルの距離に動物がくる!?なんて場所もあり、楽しんで見て回れます。

   

なんの動物かわかりますか?ヒントは、ハリーポッター

  

哀愁タップリ!オオカミ15時の遠吠え

旭山動物園では、時間ごとのイベントが用意されています。有名なところで言うと、ペンギンのお散歩は見ものです!オオカミの遠吠えもその時間イベントになります。

  

バスガイドの方が説明するには、終園前のアナウンス担当の女性(特定の方)が他の縄張りのオオカミの声に聞こえるのか、縄張りを主張する?遠吠えをするそうです。

アナウンス担当の女性がお休みの場合、他の方がアナウンスをするそうですが、その時は遠吠えしないそうですよ。不思議ですね・・!

本当のことはオオカミにしかわかりませんけどね。

  

   

※音量ご注意ください

まとめ

いかがだったでしょうか。イメージしていたオオカミの遠吠えだったでしょうか。私には、聞いているとなんだか哀しくなる哀愁漂う遠吠えに聞こえます。もちろん、旭山動物園には魅力溢れる動物がまだまだいるので、お気に入りの動物を見に、北海道の旭山動物園まで行ってみてください!

コロナが終息し、また以前のように旅行やレジャーを気兼ねなく楽しめる日が来るのを願っています!