【アジング好きに朗報】佐賀の馬渡島でアジを釣ろう♪

皆さんは九州で有名なアジングスポットをご存知でしょうか。佐賀県唐津市呼子の沖に位置する馬渡島(まだらじま)は、九州でも有名な釣り場の一つです。

     

アジングを始めたばかりの初心者の方や、熟練の釣り師の方にも人気な馬渡島は、アジ狙いで行かれる方はもちろん、時期によっては、ヒラマサ・イカなども上がっています。

   

アジ

     

馬渡島が選ばれる理由をポイントにまとめてご紹介!

1.福岡からアクセスがいい

福岡からアクセスがいい馬渡島は、車で1時間15分ぐらいの距離です。朝の早起きは必須ですが、朝が強い私はいつも名護屋港から乗りますので、8時35分出港(2020.3.26現在)に間に合うように出ます。

  

早めに着いて、近くのセブンイレブンで食料と飲み物を準備し、早めに駐車場へ向かいます。(ギリギリにいくと駐車場が埋まっていて、遠くに停める必要があります)

     

2.奇跡の港!湾内を回遊するアジ

馬渡島の魅力が着いてすぐの港の堤防に棲みついていてるアジやサバ、アラカブ・メバルなどの魚種の豊富さとサイズにあります。タイミングがあえば、カマスなども回遊していて、チャンスは無限にあります。

  

名護屋港発の船は、20分ほどの移動となります。片道870円(2020.3.26現在)で乗れます。降りた後は、漁場関係者の方々(お婆さん)に200円(2020.3.26現在)の清掃費兼維持費を払って、それぞれの釣り場へ向かいます。

       

帰りの船の時間があるので、予め場所のアタリをつけておくと、スムーズに立ち回れると思います。特に私のようにアジングが目的、サビキという場合は、着いてすぐの堤防で魚を探しながら歩いていると、棲みついている魚群を容易に発見できるので、そこで釣りを行えば、難しくはないと思います。

   

3.素人釣りでも安心!釣りやすい魚たち

馬渡島で回遊しているアジやサバの群れは、比較的警戒心が薄く、容易に釣ることが可能です。特に活性が高いのが夜ですが、夜を狙う場合は、港でキャンプを張る必要があるので、準備はしっかりとしていきましょう!

  

馬渡島で確実に釣果を付けたいなら、サビキが確実です。島内に住んでいるおじいさん、おばあさんもバイクでブーンとやってきて、サビキで必要量を釣って帰っているので、湾内の魚たちもサビキにはとても反応がよいです。

   

アジングを始めたけど全然釣果が上がっていないという人は、ぜひ一度佐賀の呼子沖の馬渡島に行ってみてください。今まで苦戦していたのが嘘のよう釣れると思います。次回のブログでは、良く釣れるワームなども紹介していきたいと思います。

  

   

 備考

◆馬渡島定期船情報

https://www.city.karatsu.lg.jp/iju-teiju/machi/kotsu/koro/jikokuhyou-madarashima.html

     

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